長瀬校舎の教室のカーテンが旧長瀬小学校の時代のもので、日に焼けちょっと触るだけでポロポロと敗れてしまう状態でした。学園長が綺麗なカーテンですがすがしい学習環境を創りたいとの思いを職員の森野和代さんに相談しました。森野さんはできるだけ生地を安く仕入れ、自分で作ることを考えられましたが、いろいろお店に交渉しましたが思った以上に高価になりそうなので、カーテン生地の生産地である蒲郡商工会議所に相談しました。会議所の課長さんであられる松岡祐志さんが株式会社松坂の社長さんの松永明久さんと相談され、生地を生産されている方々の任意団体「夢織人」が窓口になっていただき5教室文のカーテンを寄付していただけることになりました。
本日(10月21日)学園長と森野さんが蒲郡商工会議所を訪れ、専務理事であられる村松敏夫さんより贈呈していただきました。早速生徒に披露し各教室にとりつけさせていただきます。本当にありがとうございました。
