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北アルプスへ挑む夏山登山

西濃学園の伝統行事である夏山登山は令和元年度に10周年を迎えました。
この行事は肉体的にも精神的にも生徒が経験したことのない「限界」への挑戦をすることになります。自分と向き合い、仲間と助け合う経験は、生徒たちの成長に極めて大きな影響を与えています。「本当にすばらしかった」と話す生徒たちの姿に、誇りを感じて実施しています。
登山後の生徒達は、登山前よりも明確な目標を持って、部活動や勉強に励んでいます。命がけの登山は、生徒達に「生きる」意義を教えてくれます。
教職員からのメッセージ

この行事は学園が最も重要視している行事です。引きこもっていた子どもたちを北アルプスに引っぱり上げるには危険が伴い不安があります。またこの行事は肉体的にも苦痛を伴い、精神的にも心労の大きいもので、正直心の一隅に重苦しさを感じます。
それでも10周年を迎えることができたのは“夏山登山は子どもたちの成長に、今まで閉じこもってきた生活や通常の学校生活では考えられない極めて大きな影響を与える”という実感が得られたからです。子どもたちが「本当にすばらしかった」と口をそろえて言うのを聞くと「子どもたちのためになることなら」という教職員の情熱が湧き、この一大“難行事”を支えてきました。また、この全校を挙げての夏山登山の実施に私どもは密かな誇りを感じて おります。
子どもたちの命を預かり、職員相互の信頼関係で挑むこの登山は、一人ひとりの子どもたちの成長を促すと確信しています。
北浦 茂
氷壁の宿 徳沢園さまからのメッセージ

登山という行事は、共に困難を乗り越え、前向きに指導できる。辛さ以外に楽しみを見つけ出し、頑張れる生徒。そして、それを理解し、必要な装備を揃え送り出すご両親。それらが三位一体となり、 初めて実施出来る行事です。そんな、恵まれた環境に置かれている生徒さん達にとってこの学校登山は、便利になり過ぎ、過保護過ぎる教育しかないこの時代では貴重で、未来にいつか役立つのではないかと思っております。
氷壁の宿 徳沢園 5代目 上條 靖大 氏





