学園日誌

diary

学園日誌

少なくても


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修了式が終わった後、修了生たちは、徐々に帰っていきました。

ご両親が迎えに見え、荷物をまとめ、宿泊ブースがどんどん空いていきます。



三日たった今日は、学園生は8人だけ。そんな少ない人数でも、最後に控えている試合に向けて練習をしました。いつもならば、みんなの声が響いているグランド内も、心なしか寂しく感じます。

人数も少ないので、今日の練習は和やか(?)に見えました。ですが、実際に練習をしていたN君は「殺人ノックだ!」とゼーゼー言ってました。

逆に、いつもはノックを受けているだけだったY君は、いつもの苦しみを味合わせてやろうと、前原さんにノックをしていました。鬼の監督も、今日は一緒に付き合ってノックを受けてました。






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