学園日誌

diary

学園日誌

西濃豪雨

9月2日の午後九時半ごろから降り出した雨はまたたく間にゲリラ豪雨となり、激しい雷と横風を伴っておよそ3時間振り続けました。
学園では万一のために宿直スタッフが徹夜で緊急情報に耳を傾けておりました。
幸い学園には直接影響があるような被害はなかったのですが、土砂崩れで303号線、417号線が不通となり地元の人々にも多くの被害が出たとのことです。
学園生は3日からさっそく道路に落ちてきた土砂や木々を撤去する作業に従事しました。そんな彼らに「ごくろうさま」と地域の方々も声をかけてくださいました。
いざというときはこうした協力って本当に大切だと実感できました。


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