学園日誌

diary

学園日誌

イチローSP

 本日の午前中のコラボレイトは大リーグシアトルマリナーズのイチロー選手について勉強します。数々のイチロー語録の中からピックアップした言葉の真意を、ドキュメントを見て探っていくものです。
語録にはこんなものがあります
 「仮に四割打てたからといって完璧なフォームではない」
 「シスラーの記録なんか関係ない」
 「目に見えない物を追いかけ続けていくと見えてくることがある、いや見える可能性が広がる。ただしこれは見えない物が見えてくる保証はどこにもない」
 「ボクはプレッシャーにめちゃくちゃ弱いんです」
 「自分のやり方を押しとす上の条件は自分自身が一番厳しい評価を下すことだけ」
などなど、36歳にして前進する野球界のカリスマは「記録を出す」ことよりも「記録を出さない」ことで驚かれる立場にいます。その途方もない重圧をどうやって前に進むエネルギーに変えているのか??
 ちょっと考えさせられるコラボレイトです。


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