今日は、憩いの間にある本の整理を行いました。
全国大会に向け、練習のために来ている高校3年生のTくんとKくんも手伝ってくれました。
たくさんの本をまとめたり、それを運んだりと、かなりの重労働ですが、一生懸命頑張ってくれました。
そして、就職活動のため、企業訪問に行っていたMくん。
学園に戻って来て、廊下を見ると、本の整理で出たほこりで、汚れていました。
何も言わず、箒を持ち出し、掃除をしてくれていました。
“誰かがやるからいいや”
“自分には関係ない”
そうやって見過ごしてしまうことも多くないと思います。
Mくんはそうではなく、“汚れていたから”と自然に体が動いたそうです。
こうやって、気付いた時に掃除をしようと思えることは本当に素晴らしいと思います。
掃除をしている姿がとても誇らしく思えました。