学園日誌

diary

学園日誌

2019教育実践報告会

「不登校が開く日本の教育」
谷汲サンサンホールにて、無事に終了いたしました。
全国各地から、大勢の方にご来場いただきました。
現在、日本に12校ある学びの多様化学校とはどんな学校なのか。各校のオリジナリティあふれる取り組みを知っていただき、”不登校とは”を考える機会となったことと思います。

前半の部では、文部科学省より不登校の現状についてお話しいただき、その後、特例校を代表し、神奈川県の星槎中学校、京都府の京都市立洛友中学校、そして、岐阜県の西濃学園中学校が報告をいたしました。前半の部、最後には、今年、少年の主張岐阜県大会で県知事賞を受賞した池田翠さんの発表を行いました。みな、池田さんの発表に聞き込まれていました。
後半の部では、3校の発表をもとに、シンポジウムを開催しました。コメンテーターの方から、各校の取り組みのどこに着目をしたかをお聞きし、ここから何が考えられるのかを議論しました。

今日は西濃学園久瀬校の生徒たちにも手伝っていただき、受付やお茶を配ったり、舞台設定を手伝ってもらったりと、一生懸命働いてくれました。

報告会にご参加いただいた皆様、本日はありがとうございました。



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