連日ニュースはコロナ関連一色。
今日にも愛知県や岐阜県で非常事態宣言が出るかもと、暗いニュースが続く今日この頃ですが、こんな時こそ時間を有効活用して、普段読まない本など読んでみませんか。
コロナの影響であまりニュースになりませんでしたが、先日、今年の『本屋大賞』が発表されました。
本屋大賞は全国の本屋さんで働く店員さんが、ぜひ読んでもらいたい一冊を投票するといった形式の賞です。少し硬い印象の評論家の先生方が選ばれる他の文学賞と比べると、店員さんが選ぶということもあり、読みやすく、面白い本が多くラインナップされます。そして大賞に選ばれた作品は映画化もされることが多いです。
今年は凪良ゆうさんの『流浪の月』が対象に選ばれました。それ以外のノミネートされた作品もとても面白そうな作品が並んでいます。
国語の力をつけるには本を読むことはとても大切です。
ぜひ時間のある今だからこそ、本を読んでみませんか?