学園日誌

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人狼バレーボール

高校1年生のHRの時間に生徒からの提案で人狼バレーボールなるゲームをしてみました。

ルールは11点マッチのゲームを行うのですが、
試合前にカードを引いて『人狼』『裏切者』『市民』を決めます。
『人狼』と『裏切者』はお互いに誰がその役割なのか認識しあっています。
『人狼』はゲーム中に、ばれないようにわざとミスをして自分のチームが負けるようにします。
『裏切者』は同じくばれないように『人狼』を助けます。
そうして、ゲーム終了後、話し合いが行われ、人狼は誰だったのかという投票を行います。

真剣にプレイしたミスがすごくわざとらしく感じられたりして、ちょっと人間不信になりそうでしたが、とても盛り上がって楽しめました!



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