さて、夏休みも終わり新学期が始まりました。ちょっとした頭の体操もかねて授業のつかみを工夫してみました。
一つのキャッチコピーで商品が売れたり、売れなかったりってことはよくあります。そんな話から、いろんなキャッチコピーを考えてみようということになりました。
生徒たちからは意味不明で、珍妙なキャッチコピーと呼べるかどうか???なものが出てきました。
さらに今までのキャッチコピーでバカ売れしたものを調べてみようということになってそれぞれが調べてみるとこんなものがあったのです。
1990年代のこと10月に青森県を大型の台風が直撃しました。それによって特産品であるリンゴ農家は大打撃を受けてしまい、収穫を控えていたリンゴの九割が落ちて商品にならなかったそうです。被害総額はおよそ700億円。ぞっとするような現実にリンゴ農家の人々は頭を抱えました。
そんな危機を一つのキャッチコピーが救ったそうです。さて、そのキャッチコピーとは・・・・是非、考えてみてください。