学園日誌

diary

学園日誌

岐阜県教育長との対談

本日、岐阜県教育長が来校されました。
高校と中学をそれぞれ見学されました。

その後、高校生2名、中学生2名と対談をしていただきました。
西濃学園の良いところや、西濃学園に来て変わったこと、将来の夢などを質問され、生徒たちは自分の思いを話していました。
印象に残っていることは、西濃学園の良いところとして「先輩や後輩、友達・先生も含め、距離感がとても近い事」と話していたこと。
話の中で先輩のことを「○○君」と呼んでいたり、先生のことを「マジマン(あだ名)」と呼んでいたりすることにとても驚いてみえました。
それだけ学園内での親密度が高いんだねと感心してみえました。

最後に、「これから社会へ出ていっても、助けてくれる人はたくさんいる。その人たちを頼っていいんだよ。だから自分は一人じゃない。私もたくさんの人に支えられているんだ。」と生徒たちに話されました。
この言葉に私自身も救われた気がしました。

本日はご多忙中の中、ご来校いただき誠にありがとうございました。
またぜひ、いらしてください。



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