今日は揖斐川町で行われた、『ウクライナ人道支援 揖斐川町チャリティコンサート』に行ってきました。
あまりコンサートに行ったことのない生徒もいて、始まる前は緊張している子もいました。
コンサートは、初め哀愁の感じられる曲から始まり、だんだんと明るく希望を感じられる曲へと変わっていくプログラムでした。
実際のウクライナの現状もだんだんと好転していくのではないかという希望が感じられました。
初め緊張気味の生徒もだんだんと音楽に魅了されているようでした。
最後の曲は日本の『ふるさと』を演奏してくれました。
聞いているこちらが逆に勇気づけられるようなコンサートで、参加した生徒はとても心に残る1日になったのではないでしょうか。
これはきっかけにウクライナの問題にもより関心をもってくれると嬉しいです。