6月に入り、お疲れモードが強くなってきました。
中学1年生の国語の授業は、そんなお疲れモードでも楽しく言葉と遊べる「ことばのクローバー」というボードゲームをしました。
「ことばのクローバー」は、言葉連想系の協力型のボードゲームで、プレイヤーは協力し合いながらより高得点を得ることを目指します。
言葉でルールを表現すると中々難しいため、百聞は一見に如かずなボードゲームなのですが、プレイヤーは2つのキーワードから1つのヒントを作成し、そのヒントを基に、他のプレイヤーに元々の2つのキーワードを当ててもらうゲームです。
言葉の抽象化と具体化を行き来しながら、自分や相手の連想(発想や思考)をおもしろく味わって、言葉と親しみました!