1年生の家庭科では、揖斐川町で手作りソーセージを製造・販売している森本工房の社長を講師にお迎えして、ソーセージ作りの体験をしました。
1本の長い長いソーセージをねじりながら結んで6~8本くらいにします。はじめは、力を入れすぎて皮が破れてミンチが出てしまったり、うまく結ぶことができずに何度もやり直したり苦労をしていましたが、コツを掴むと素早くできるようになりました。
できあがった生ソーセージは、焼きソーセージとポトフに調理しました。焼いたソーセージは、お昼の給食で全校生徒と職員でおいしくいただきました。
お忙しい中、ご指導いただいた森本工房の森本様ありがとうございました。普段、食べているソーセージがどのように作られているか体験することができて、とても貴重な機会になりました。