学園日誌

diary

学園日誌

夏の夕べの音楽会

揖斐川町地域交流センター「はなもも」のホールに、国際的ピアニストのキンボル・ギャラガー氏が奏でるピアノの繊細で迫力ある演奏が響きました。モーツァルトやショパンの名曲とキンボル氏自身が作曲した歴史や思いの込められた曲を時間いっぱい演奏していただきました。また、雅楽師の松久貴郎氏が演奏する篳篥とのコラボレーションもありました。

演奏会の後半には、人の名前を音名に変換し、インスピレーションを受けて浮かんだ
メロディーを即興で作曲して演奏する神業も見せていただきました。とても美しい曲で感動しました。

キンボル氏の通訳は西濃学園の卒業生が引き受けてくれました。スラスラと通訳してもらっただけでなく、演奏会直前に手渡された英文の曲目紹介を日本語に訳しながら、観客の皆さんに説明をしてくれました。卒業生の活躍が見られる場にもなりました。

コンサートにお越しいただいた皆さん、ありがとうございました!



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