いびがわマラソン２０２３（昨年同様ハーフマラソンのみ）が開催されました。
１９８８年に第１回が開催され、実は３０年以上も続く歴史ある大会です。
ハーフマラソンといっても、コースの標高差は約８３メートル！
なかなかの難関コースになっています。
その難関コースを西濃学園の精鋭たちが走り抜けました！
今年は高校生5名と職員2名がハーフマラソンに参加しました。
２回目の参加となる高校3年生の生徒は「笑顔で走ること」を目標に、終始楽しそうに走っていました。
初出場の高校1年生も最後には職員を抜いてゴールした様です。
午前中にハーフマラソンを走った後、校舎に戻ってからも体育館で遊ぶという脅威の体力を見せてくれました！
お疲れ様でした！
そして、在校生たちもランナーの応援・ボランティアに勤しみました！
ランナーが来るまでの時間、「自分たちも走ろう！」と道路を何周も走ってみたり、「どうやって応援する？」「笑って元気になってほしいよね」と応援の仕方を考えたりしていました。
トップランナーが前を通過した時は、あまりの速さに「すごーい！」「かっこいい！」とランナーに夢中になっていました。
続々とやってくるランナーたちに「がんばれー！」「ナイスラン！」と声をかけながら、必死に手は水を用意したり、おやつを取りやすい様にしたりとボランティア活動も頑張っていました。
終わった後は「声出しすぎて声枯れた（笑）」と声が枯れるまで頑張っていました。
ランナーのみなさん、ボランティアのみなさん、本当にお疲れ様でした。
また来年、お会いしましょう！
