学園日誌

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学園日誌

皆さんも考えて

今日は西濃山荘でコラボレイトをしました。また今回はいつもお世話になっている先生やボランティアの方も参加してくれました。↓以下に今回行ったコラボレイト1つを記してみましたので是非皆さんも考えてみませんか??
●タイトル 「誰をレギュラーにするべきか」
●設定 201X年、西濃学園○○部は初のインターハイ出場にむけ岐阜予選を勝ち進みあと一勝まできた。そして最後の決戦に向けてレギュラーを4人選ばなければならない。部員は全部で8人。できれば全員出場させてやりたいが、ルールにより交代、途中出場できない。またこの競技はチームの結束力が勝敗を左右することで有名なので慎重にきめなければならない。
●対戦相手 ビルゲイツ高校
成績 3勝6敗1引き分け
●部員情報
A君(三年生)
一年生から所属しまじめに練習に取り組みチームをまとめあげてきたリーダー的存在。しかし、準決勝で右足首を痛め完治していない。ドクターストップもかかっている。しかしAはインターハイにでたいという強い意志をもち弱音を吐くことなく練習に励んでいる。
B君(三年生)
二年の春に転校してきた天才肌の選手。しかし、ワンマンな部分があり監督に対して反発する事も。ポイントゲッターであるがチームワークが乱れてしまうかも。
C君(三年生)
地味な存在で黙々と練習する。が、個性がない。勝ちにこだわらずインターハイ出場がかかっていることもとくに気にしていない。部活に対しての熱意が感じられない
D君(三年生)
二年のとき一年間無断で部活を休む。その間に問題を起こし対外試合禁止になったこともある。しかし、「もう一度やらせてください」と頭を下げ戻ってくる。Dのやる気を信じたが練習をさぼったりし、Bと衝突することも。そのことでまた休みがちになるが三年生になったある日頭を丸めてみんなに誤り練習にもまじめに取り組んでいる。
E君(三年生)非常にまじめだがセンスがない選手。そのことは本人も自覚している。予選の一回戦で彼を使った。結果、接戦になる。Eがミスしたというよりはチームのリズムが悪くなったためだ。Eの責任ではなかったし、彼もそれなりに頑張った。とにかく三年生ひたむきに頑張ってきたしセンスはないかもしれないが人一倍まじめに取り組んでかた信頼できる部員である。
F君(二年)
来年、チームの核になる存在の選手。これまでの試合もレギュラーとして使ってきた。Bのことを慕い、Bの指示通り動きチャンスメーカーとして活躍してきた。しかし、気の小さいところがあり、Bに頼りすぎているところがある。またBが卒業する事に対して不安をもっている。
G君(三年生)
プレーはどちらかといえば上手くないが試合の勝ち負けについて彼の言うことがよく当たる。ぼろ負けしてても「逆転する」といえばそうなるし、楽勝な相手でも「負ける」といえばそうなった。本人いわく「結果が見える」らしい。今度の試合についても「俺が出れば勝てる」と真顔でいう。Gは嘘をつくタイプではないし、本人も出たいためにいってるんじゃないといっている
H君(三年生)
お調子者。選手としての能力はそこそこだが調子のいいときはどんなに負けてても弱音をはかず前向きになりチームをひっぱっていくこともあった。逆に気分の落ち込んでいるときはどんなに怒鳴ってもなにを言ってもやる気がなくなってしまう。H自身、今は絶好調だという。たしかに準決勝かなり活躍した。しかし落ち込む前は必ず絶好調の時期があった。そのためAやBはHの寄与は反対している。決勝の日が一番危ない時期だからだ。絶好調の状態なら試合に出したいが落ち込んでしまったら…
この8人から個人で4人のメンバーを決め、次にグループ内で意見をまとめます。よかったら皆さんの意見もお待ちしています。


グループに分かれて相談中です。


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