学園日誌
diary
昨日西濃学園の入学式でした。校庭の桜が満開に咲き誇こり、新入生を歓迎してくれました。残念なことに朝から雨模様でした。普通はあいにくの雨ですがという挨拶になりますが、私は式辞の冒頭に「今日は記念すべき佳き日です」と話しました。それは私どもの祖先は天候が荒れるということは、天のカミが移動すると捉えていたようです。だから今日の荒れ模様の天気はまさに学園の入学生にカミがやってきたと考えたのです。カミに見守られながら一人ひとりが自立に励んで欲しいものて念じ入学式を終えました。