中学 カプラ体験

水曜日の午後の授業はカプラの体験を行いました。カプラ(KAPLA)とはフランス生まれの木製ブロックのこと。積み上げたり、組み合わせたりして創造力や集中力、バランス感覚を養える遊びです。
まずは7グループに分かれて、タワーを作りました。


二重構造のタワーを作るぞ!


どんどん高く積み上げるぞ!


背丈よりも高いタワーが完成!

次はナイアガラの滝を作ります。ジグザグに積み木を積み上げ、腰くらいの高さを目指します。時間が足りない!と焦りながらも何とか7つの滝が完成。下段のカプラを数枚抜き取ると、端から順に流れるように崩れていきました。その様子はまさにナイアガラの滝!崩れた時の音も滝のように心地よかったです。


ナイアガラの滝のお披露目です!

はじめてのカプラ体験は大盛り上がりで、「またやりたい!」という声がたくさん。みんなで協力しながらタワーを作り上げた達成感はたまらなく楽しかったようです。講師として来てくださった揖斐川町立いびがわ図書館の館長成瀬さん、前館長宮脇さん、ボランティアとして参加してくださった森野さん、ありがとうございました。


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