雪がそこかしこに残っているものの、高校の卒業式が行われた3月1日は春が訪れたような穏やかな一日でした。校歌斉唱、卒業生合唱と、卒業生十三人の優しい声が体育館に響きわたり、さすが音楽教諭の担任Kさんが受け持ったクラスだなぁと思いました。在校生も別れを惜しみ、男子生徒が肩を震わせて号泣していました。
4月から卒業生13名はそれぞれの進路に向かって羽ばたいていきます。西濃学園で過ごした時間を心の支えにして頑張ってください。応援しています。そして、また元気な顔を見せにきてくださいね。
卒業、おめでとう!!!