【中学】カプラ体験
「カプラ」ってご存じですか?
フランス生まれの木製ブロックで、
「厚さ:幅:長さ=1:3:15」の独特な比率で形成された1サイズのブロックを、
何十枚・何百枚と組み合わせて、様々な造形を行います。
先日、講師の方をお招きして、カプラ体験が実施されました。

7つの班に分かれて、班長が思い描くタワーを積み上げたり、
全員で協力して長く積み重ねていったり、
チーム対抗でどこまで高く積み上げられるか競争したり、
様々な方法でカプラの魅力を体感しました。

生徒達のアイデアも実に独創的!!

円形のタワーかと思ったら、
写真のように、断面が「ハート型」に!
「断面のハート形の変化で、人生を表現」したそうです。なるほど!

O君はカプラを組み合わせて、見事な家を造りました。
みんな気が付いたらカプラに熱中!
片付ける時の名残惜しそうな表情が印象的でした。
積み上げたタワーを崩すことや、崩れる音までも楽しいカプラ。
機会があったら、是非その魅力を体感してみてください!