6月21日の土曜日、「少年の主張」揖斐地区発表審査会が大野町総合町民センターで開催されました。西濃学園中学校からは中学3年生のSくんが「社会の仲間となる扉」という題名で自らの思いを発表しました。先日、中学校の体育館で予行練習が行われ、そこで彼の主張を聞かせてもらったのですが、その時よりも堂々としていて、一言一言に気持ちが込められていました。審査発表では「Sくんの心の動きがリアルに感じられる内容で、心から応援したいと思いました」との講評をいただき、最優秀賞に選ばれました。Sくん、おめでとう! 次は西濃地区大会に進みます。引き続き、みんなで応援します!