きょうは今年度最後のイビデンの森活動でした。
今日はあいにくの雨となり、外で予定していたしいたけの原木運びはできませんでしたが、星の家での火起こし体験・エッグアート体験をすることができました。
まずはじめに、まいぎり式の火おこし器を使って、火種を作ります。そこから火種を麻の綿の中に入れて空気を入れ、火をおこします。
この火おこしがなかなか大変で、二人で一緒にやるのですが、息が合わず、なかなか火種が作れないペアがたくさん・・・
先生に教えてもらいながら全員、火をおこすことができました！
その後は、他のグループが作ってくれたカレーやコロッケの昼食をいただきました。
そして、午後からはエッグアートです。
坂内の名産である、ダチョウの卵の殻に自分で好きな絵を描きます。
ダチョウの卵はとても大きくて、人の顔の大きさほどあります。
その大きな卵にみんな思い思いの絵を描いていきます。
中にはなかなかいい絵が思い浮かばず、思案する子も。
できあがったみんなの作品にはそれぞれの思いが込められていてとても良い作品になりました。
よい体験をさせていただき、ありがとうございました。
