今年度より、西濃学園もグローバルな社会での活躍を期待し、英会話の講師の先生に来ていただいています。
先生(通称ジョンさん)はベナン共和国出身で、なんと4カ国語を話すことができます。
今日、高校3年生の英会話の授業を覗かせてもらいました。
3年生のTさんは、帰国子女ということもあり、英語がペラペラだということは聞いていたのですが、ジョンさんと英語で話しているのをみて、改めて、「すごい!」と思いました。
他の教師陣(英語教師以外)はあまり英語は得意ではないので、ジョンさんに予定を伝えるのも、なんと英語で言っていいのか試行錯誤していたのですが、Tさんに助けてもらいながら無事に伝えることができました。
これからはT先生と呼ばせていただきます(笑)
私自身も英会話を一緒に勉強していきたいなと思いました。