学園日誌

diary

イベント

文化祭2025〜ステージ企画〜

音楽室で猛練習していた軽音部。文化祭を盛り上げてくれました。

ステージ企画はプレ文化祭(生徒と職員のみ)と本祭(誰でもウェルカム)で内容を変えました。プレ文化祭は腕相撲大会と男女装コンテスト、本祭はクラブ活動発表、夏山登山報告会、劇映画の三本仕立て。考えること、準備しなければならないことが山ほどたくさんあり、結果、ギリギリまで準備に追われることになりました。
職員はなるべく手を出さない、口を挟まないよう肝に銘じていたけれど、任せすぎたかな…。そんな心配は幕が開けると無用で、実行委員の生徒を中心にステージは進行し、盛り上げるところはしっかり盛り上げ、最後までやりきってくれました。
緊張や焦りから予定より少し早めに進んでいたものの、観客席からステージ上の生徒へ送られた拍手の大きかったことといったら!地域のみなさま、保護者のみなさま、遠方から駆けつけてくれた大勢の卒業生たちのあたたかい拍手と声援のおかげで、生徒の緊張も解け、無事に文化祭を終えることができました。今年の文化祭テーマは「青春謳歌」。西濃学園で青春を謳歌できたのではないかと思います。みなさま、ありがとうございました。


日本で唯一無二のダム部です。コアな発表がツボでした。


恒例の夏山合宿報告会。


腕相撲大会。正々堂々と戦い、チャンピオンは養護教員という驚きの結果になりました。


男女装コンテスト。男子は女装、女子は男装で、ランウェイを行いました。


劇映画「ネリネの約束」。ネリネはヒガンバナ科の花で、花言葉は再会。西濃学園を舞台にした学園ラブコメディで、前半とクライマックスのワンシーンが劇で、それ以外が映像で描かれました。


鉄道研究会では鉄道模型の走行会を行いました。


模型部は時間をかけて制作した作品を展示しました。


「あなたにとって学とは何?」を問いかけた楽学部。


写真部はコンテストに応募した作品を中心に展示しました。


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