学園日誌

diary

学園長のひとりごと

新緑の中の連休

学園は5月2日のイビデンの森の育樹の活動を終えて9日まで連休となっています。誰もいない校舎で窓から外を眺めるとまぶしく新緑が見えます。フット子どもの頃、父母と近くの山へわらび取りにいったことを思い出しました。山の斜面で一休みしていると、山の下の田んぼから田を耕している耕運機の音が心地よく聞こえてきたのを思い出しました。田園の自然の中と、父母との行動が私の心を安心感で満たされていたものと思います。学園を取り巻く自然は春の息吹を感じさせてくれる新緑、しかし、冬は厳しい自然を受け入れなけれはならない自然環境です。学園生はこの大型連休、どうしているだろうか ? 家族のみんなとの心温まる生活だろうか ? 休み後、元気な顔で戻り、揖斐の大自然の中で自分創りの生活に励んで欲しいものと願い、誰もいない校舎を歩いて見ました。



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