学園日誌
diary
早朝、出勤の途中の山間道路にて、ビニール袋に包まれた二個のゴミが放置されているのを見ました。その時は、なんと困ったもの、我が国の公徳心の低下は、と嘆いて車を走らせました。学校に着き校内を清掃している時、ゴミを放置した人を情けないものと批判したものの、それを見て通りすぎた自分は ? と振り返って見ました。人を批判する前にまずは放置されたゴミをとにかく回収しなければと思い、学園の軽トラを運転して回収して来ました。とかく他人の行為をあれこれ言いがちな自分にも問題が・・・と考えた一日の始まりでした。