今日、中学1年生では、「テストプレイなんてしてないよ」というゲームを行いました。
ルールは、平たく言えば、自分の手札を1枚出して、そこに書かれていることを実行(プレイ)し、「勝利」や「敗北」を決めていく…という感じです。
手札のカードにはさまざまな種類のものがあるのですが、たとえば「今後『あなた』を意味する言葉を口にしたプレイヤーは即座に敗北する」というカードが出された場合、あなたという意味の言葉を使ってしまった時点で「敗北」となり、ゲームから脱落します。
こうして、1人以外が「敗北」となるか、誰かが「勝利」の条件を満たすまで手札を出してゲームを続けます。
中1生の様子はというと、最初のターンで「敗北」が決まってしまったり、残り2人になってなかなか決着がつかなかったり、うっかり禁止ワードを言ってあっけなく「敗北」になってしまったり…と大盛り上がりでした。
今日の日誌のタイトルは、第1回戦の最初に出された手札が「すべてのプレイヤーはカードをプレイする前に『創英角ポップ体最高』と言わなくてはならない」というカードだったので、それにちなんでつけました。