先週末、スマホ講習(第2回)を久瀬校舎で実施しました。今回の話者の藤原さんが、スマホの便利さ、有用性などの話から、なぜスマホなどのネット端末が手放せないのかを、ネット社会の営利目的の側面から、具体的な例をエビデンスに基づいて話をされました。耳の痛い話題であったにもかかわらず、生徒達も真剣に話に聞き入っていました。「道具は使うもので、使われるものではない」。年々進化する道具に使われない(道具を使う)ようにしないとAIの時代に、人は人として生きていけなくなるかもしれませんね。
学園日誌
diary