学園日誌

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劇団四季「バケモノの子」鑑賞

今日は劇団四季ミュージカルの芸術鑑賞会です。本物の舞台を見せたいという理事長の思いから始まったこの鑑賞会は、西濃学園の恒例行事になっています。
自分は何者か、という壮大なテーマを描いたこの作品は生徒の心に響いたようで、中学2年生のO君は、泣けた…と涙を拭っていました。最初から強い人間なんていない。人間は誰しも闇を抱えながら生き、弱い自分を認め、周りに支えられながら強くなっていくんですね。勇気と感動を与えてくれた作品「バケモノの子」でした。



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