学園日誌

diary

学園長のひとりごと

ダンス教室

今週で3回目のダンス教室を、いけだスポーツクラブの大矢よしみ先生をお迎えし開きました。計画を聞いた時はどうかな ~ という心配の気持ちもありましたが、生徒達は楽しそうに体を動かしていました。ぎこちない生徒もいましたが少数で、多くの生徒は手や足が伸び、見ている私も何か躍動感を感じました。学園の子ども達にとって大切な経験をさせていただきました。
 私は小学校の時、スキップの練習があったのですが、うまくできず、またみんなが笑うのでなお恥ずかしさが先に立ち逃げ回りました。それ以来スキップはトラウマになり未だにできません。今日のダンス教室を眺めていて、うらやましくなりました。今思うと、みんなから笑われた時、適切なアドバイスがあれば私のトラウマは解決されたかもしれません。指導者がいかに大切かと胸に思い教師を志した若き日を思い出しました。
 ダンス教室はできれば高等部でも企画したいと思っています。



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